我が子が漫画になりました!「発達障害の子だって、発達します!」

こんにちは。「おうちモンテで療育.com」のりっきー(@KodomoOtona58)です。

りっきー
このたび、我が家の長男のエピソードをまめねこさんに漫画にしていただきました!(パチパチパチ)

まめねこさんはブログInstagramでほっこり素敵な育児漫画と知育について発信されているブロガー兼インスタグラマーさんです。
元々りっきーもファンだったのですが、なんと今回素敵なご縁を頂きました!

このブログのプロフィールに基づき、現在までのエピソードを加え、Instagramで3話連載の漫画となりました♪

タイトルは「発達障害の子だって、発達します!」
長男の発達の遅れに悩んだ時から、診断を経て現在に至るまで、長男との取り組み、私の心境の変化などを綴っています。
発達障害があっても、こんなに成長するよ!発達するよ!ということが、当時の私と同じように悩んでいる親御さんに届いたら嬉しいです♪

<第1話あらすじ>
長男の誕生、そしてその長男が発達障害だと確信するまでをまとめました。
意を決して市の保健センターに相談に行っても、そこから検査までは3ヶ月待ち。

やっと順番が来たのに、初めての場所でパニック。
「じっとしてないから」と検査はできない。
診断がつかない間のもやもやとした時間・・・。

心身ともに限界ギリギリだった頃、ある心無い一言で引きこもるように―・・・。

第1話の続きはこちらからどうぞ↓

<第2話あらすじ>
一度は引きこもってしまったものの、息子のためにできることを探すうちに再び外に出られるように―。
民間の療育や発達クリニックにも積極的に受診した結果、長男4歳2ヶ月の時、「自閉症スペクトラム・ADHD疑い」という診断がつきました。

診断がついたものの、やはり療育は順番待ち。こうしている時間がもったいないと家でできることをどんどん取り組み始めました。

第2話の続きはこちらから↓

<第3話あらすじ>
おうちモンテ、視覚アプローチ、基礎感覚の3つに働きかけた結果、9ヵ月後には発達指数(DQ)が68→80へ改善。小学校生活の1/3を終えようとしている今、できることが増え、困りごとが減ったのを実感されています。

とはいえ、今でも発達の凸凹は大きく困る部分も少なくありません。言葉のやり取りからニュアンスをくみ取ることに苦手感があります。しかし、苦手を得意分野で補うことで、生活の質を高められていると感じています。

横並びではないかもしれませんが、発達障害の子も成長し、得意分野を生かすことで困りごとを減らすことができるようになっていきますー。

第3話の続きはこちらから↓

いかがでしたでしょうか?

りっきー
プロフィールの文章では伝えきれなかったことが漫画になるとこんなに素敵に表現されるなんて!

まめねこさん、ありがとうございます♡

ちなみにまめねこさんのブログでは、無料ダウンロード教材の配布もされていますのでよかったらご覧くださいね!
我が家も早速遊んでみましたよ♪

まずは果物カード!
家にあるレプリカとマッチング→切った断面はど~れだ?で大盛り上がり♪

そしてお次は野菜のはさみ切り。
次男(4歳)はわざとバラバラにならないようにつなげて切るというこだわりを発揮(笑)細かい調整力がついてきています♪


1つ目の絵カードは印刷したものをラミネートして使用しました!
ラミネーターとカードの角を取る「かどまるくん」は我が家の知育に欠かせないものとなっています。かどまるくん、角のサイズもS・M・Lと選べてめちゃくちゃ便利です!

りっきーのInstagramでもおうちモンテや発達支援の情報を発信しています! よかったらフォローしてチェックしてもらえると嬉しいです♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました。 また、お会いしましょう!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

プラスモンテ®主宰。 モンテッソーリ教師&保育士。発達っ子の子育て中。 発達障害や、障害児教育から始まったモンテッソーリ教育のおうちでの実践を発信。すべての子どもたちに大切な「発達」の視点を伝えたい! 趣味は読書と旅行、フィギュアスケート観戦。学生時代、地球一周経験あり。47都道府県制覇しました!