学習の土台は身体づくりから!おすすめ発達支援アイテム5選

こんにちは。おうちモンテで療育.comのりっきーです。

長男の発達を心配するようになってから、たくさん勉強し、勉強すればするほど身体作りの大切さを実感しています

りっきー
手先のことももちろん大事ですが、そこに向き合うための身体ができていてこそ!

ということで、4年ぐらい前から我が家には、至る所に身体の発達に働きかけるエクササイズ器具が常時設置されています。
今日はそのアイテムの中からおすすめの5選を紹介していきたいと思います♪

体幹づくりにまず一つ、トランポリン

体幹づくりに欠かせないアイテムの一つにトランポリンがあります。
身体の中心軸を整えることはもちろん、落ち着きがなく刺激を欲しているときのクールダウン役としてもおすすめです。

我が家の長男は支援学級に在籍していますが、学校にもトランポリンがあり、集中できないときはトランポリンの部屋で少し跳んで、また学習に戻って頑張っています。このような合理的配慮が全国で当たり前になることを望みます。

りっきー
コロナの自粛期間中も梅雨で外に出られない時も大活躍したわよ!

縦・横・前後の揺れを経験、ピーナッツ型バランスボール

バランスボールと言えば、円形の大きなものが一般的ですが、我が家にはそれ以外にピーナッツ型のバランスボール(バルーン)があります。

円形の大きなものは「バランスを取って乗る」というエクササイズ目的にはぴったりですが、子どもが発達支援の目的で使用する際には安全性の面からもピーナッツ型がおすすめです。

ピーナッツのくぼみの部分に座って使用します。
我が家では数年前から宇佐川研(発達障害臨床研究会)のバルンポリン®の取り組みを行っています。(トランポリンとピーナッツ型バルーンを組み合わせて行います)
気になる方は是非、ホームページをご覧になってくださいね!

バランスボールの動きは、トランポリンと違い、横揺れ、前後の揺れ、ななめの揺れなども作ることができるので、いろいろな方向から力をかけることができます。
ただ、体幹を鍛えるだけでなく、多方向からまっすぐの姿勢に戻す立ち直り反応などを利用することができ、支援の幅が広がります。

長男の最近のお気に入りはくぼみ部分に背中を乗せてブリッジの姿勢を作ることです。床では一人でうまくできないのですが、バランスボールに緩やかに支えてもらいながらすることで、徐々にブリッジを保てる秒数が伸びてきています。

姿勢に関わる平衡感覚についての記事はこちら↓

【発達障害】基礎感覚って何?つまずきの原因をわかりやすく解説!~平衡感覚編~

2020年7月9日

姿勢を整えるサポートグッズ

私が普段のお仕事にしているモンテッソーリ教育では、大人の大切な役割として、「環境の整備」をあげています。

子どもをよく観察し、子どもたちの生まれながらにして持つ「自己教育力」を発揮できるようにするには、子どもの発達に合った環境を整えてあげることが必要です。

子どもの手のサイズに合った用具や、目線の高さを考慮した棚の配置の他にも、椅子に座って活動する場合には、姿勢を整えて、活動しやすくしてあげると良いです!

ポイントは
❶足が床や足置きにぴったりつく(ひざが90度)椅子の高さになっているか

❷猫背や浅掛けにならないように机の高さとのバランスが取れているか
です。
大人でも高すぎて脚がぶらぶらする椅子では踏ん張りがきかないので、集中力が低下してしまいます。

りっきー
カウンターの高いスツール椅子での食事や作業が落ち着かない方は、私だけじゃないわよね?

加えて、お子さんに発達凸凹があったり姿勢を保つのが苦手な場合、椅子の調整と合わせて、クッションなどを使って無理なく座れる工夫をしてあげるのがおすすめです。

我が家の長男はADHDの特性と、身体の使い方が不器用で低緊張の傾向があり、同じ姿勢を長く保つのが苦手です。
本人に座って頑張りたい意欲があってもそれだけでは長く頑張れないのが辛いところ…

我が家では「ピントキッズ」という椅子に置いて使う座位サポートのクッションを使っています。クッションの形状によってお尻まわりがピタッとし、背筋を座っていても苦痛になりにくいようです。


就学前の準備として2年前年長になるときに購入し、今は家の学習机と学校のクラスの椅子にも設置して愛用しています。

もちろん本人の成長も大いにありますが、このクッションにもサポートされ、授業中もぞもぞする時はありつつも45分座っていられることが増えています。

平衡感覚にアプローチ!バランスディスク

バランスディスクは紹介しているアイテムの中でも安価で購入でき、手軽に取り入れやすいアイテムです!
円盤型でバランスボールと同じような素材で作られており、空気の入れ具合によって、乗ったときにバランス調整の難易度を変えることができます。

子どもたちが好きなAmazonプライムの短時間アニメを観ている5〜10分の間に上に立ってみんなでバランスゲームをしたり、座卓で座るときにクッション代わりにしています。



特性のある長男はより刺激を求める傾向にあるので、このブツブツを踏んでいると刺激が入って落ち着くようです。

また椅子に座って学習する時など、足元に足置きなどの足を置く定位置がない場合に、代わりに置くと、姿勢を保つのに安定度がアップします。

足をブラブラしてしまって集中できない場合には、バランスディスクに限らず、何か踏めるものを置いてあげることで集中力が変わる場合もあります。

遊び方無限大!ビリボ(bilibo)

最後は不思議な形のアイテム、ビリボ
使い方は決まっておらず自由。座ったり、回したり、上に乗ったり…椅子のようなおもちゃのような、子どもたちの創造性が発揮されるアイテムです。



我が家の長男、バランスを保つのは苦手でしたが、トランポリンやバランスボール などで徐々に平衡感覚が整い、ビリボのカーブを下にした状態で、端と端に足をかけ、サーフィンスタイルが5秒ほどできるように!
(安全には十分ご注意ください)

また、回転を加えることで平衡感覚のアプローチになるところもとても優れていると思います。

 

支援アイテムで快適に、楽しく身体づくりを!

今日は5つのおすすめ発達支援アイテムを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

身体づくりは「継続的に行うこと」が大切です。
毎日続けるのに労力がいるものではなく、楽しく気軽に短時間でもできるもの、本人の生活の質をサポートできるアイテムを選ぶことが地道なようで確実な積み上げとなり、半年後、1年後が変わっていきます!

りっきー
インスタでも発達支援について発信しています!よかったら見に来てくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!!

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ABOUTこの記事をかいた人

プラモンひらめきLabo主宰。 保育士、モンテッソーリ幼児教室勤務、発達っ子の子育て中。 発達障害や、障害児教育から始まったモンテッソーリ教育など、 主に「発達」や「おうちモンテ」についての情報を発信、オンライン講座を開講しています。 趣味は読書と旅行。学生時代、地球一周経験あり。47都道府県制覇!