こんにちは。「おうちモンテで療育.com」のりっきーです。
今日はこれまで読んできた感覚統合関連のおすすめ本を、
りっきー独自の基準で、習熟度別にして紹介したいと思います!
Contents
🔰初学者・保護者向け(実践編)
初めて感覚統合を学ぶ方でも、イラストが多くすぐに実践しやすい入門編。
まずはここから感覚統合を学びましょう!
🔰初学者・保護者向け(理論編)
理論が書かれた本の中ではかなり噛み砕いて書かれていてわかりやすい1冊です。
触覚・平衡(前庭)感覚・固有覚についても詳しく書かれています。
🌷就学期以降のお子さんや主に困りごとが学習場面にある場合
視機能を育てるビジョントレーニングの本は、別冊のワークシート付きで取り組みを始めやすくなっています。
お子さんがある程度大きくなった時や、本人が意識して取り組める場合におすすめの身体づくりの本は、イラストがふんだんに使われていて、お子さん自身が読むにも最適です。
💎保育士・幼稚園の先生・療育の先生向け(実践編)
集団を意識した感覚統合遊びの本は0歳児から5歳児まで年齢別に書かれていて、保育園や幼稚園の先生にもおすすめです。
生活動作の習得に役立つ実践的なこちらの本では、
作業療法士の先生の視点で、生活場面で出てきやすい困りごとに関する動作を詳細に解説しています。
💎本格的に学びたい支援者・保護者向け
感覚統合の基礎知識や困りごとの原因をしっかり学びたいときのおすすめの本✏️
木村先生の本は、長年の実績に基づいた確かな知識を学べて、私も学び始めた当初からお世話になっています。
🔮ガチ勢向け(笑)
感覚統合の基礎を理解した上で、さらに子ども理解を深めたい時に。
正直言って難しいですが、間違いなく知識の幅が広がります!
私も何度も読み返しても難しくて、まだまだ勉強中です。
気になる1冊はありましたか?
感覚統合を知ると、大袈裟じゃなく子どもを観る眼が変わると思っています。
私もまだまだ勉強しながら発信していけたらと思っています♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また、お会いしましょう。