プロフィール

ご訪問ありがとうございます!
長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

はじめまして!
「おうちモンテで療育.com」管理人のりっきー(@KodomoOtona58)です。

普段は会社員として、幼児教室の講師兼、発達相談担当をしながら、2人の男子の母親をやっております。

イノシシ年生まれ、B型の私はまさに「猪突猛進型」、夢中になったことには時間を忘れてとことんのめりこむタイプです。

どれぐらい夢中になるかというと・・・

  • 大学時代、通学電車で本に熱中しすぎて、終点まで行って折り返して降車駅に戻ってきたタイミングで気づく(1時間経過、もちろん授業に遅刻w)
  • 子どもの寝かしつけ後、モンテッソーリの教具づくりに夢中になり、はっと気がついたら朝だった・・・

というようなことが、年に1~2回起こる感じです(笑)

反面、興味のないことは本当にスルーで、元々が適当な性格でもあるので、好きなこととそれ以外での「知識量」と「熱量」の差がとてつもなく大きいタイプだと自覚しています(苦笑)

そんな私が今、人生をかけて取り組もうとしているのは、「発達支援」「モンテッソーリ教育(おうちモンテ)」です。

このページでは、りっきーの自己紹介をしながら、「発達支援」と「モンテッソーリ教育」にのめりこんだ経緯と、このブログへかける思いをお伝えしていきます!!

 自己紹介

  • 名前:りっきー
  • 趣味:読書・旅行

大学時代、休学して「地球一周の船旅」に参加。19か国を訪問。
旅行好きが高じ、大学在籍5年間で、47都道府県を制覇。
一人旅も好きです。

  • 特徴:朝が弱く、おなかがすくと機嫌が悪くなる

低血圧のため、朝は苦手。30代半ばを迎えた今でも回転寿司で「16皿+デザート」をペロリ。普段食べる量は普通ですが、食べるぞ!と思うとかなり食べられるタイプです。
大学時代にはホテルのケーキバイキングでケーキを25個平らげ、化け物扱いされました(笑)

  • 資格:保育士、モンテッソーリ教師資格取得中、TOEIC800点(最近期限切れました涙)、アロマテラピーアドバイザー、アロマハンドセラピスト

どうやら資格の勉強をするのが好きなようで、過去2回の育休や一瞬専業主婦だった期間など、タイミングがあると何らかの資格を取る習性があります。

 子どもが生まれるまでの私

子どもの頃から、夏休みや冬休みには日本各地を家族旅行したり、家にたくさんの本があふれていたりっきー家。
父の本棚はわくわくの宝庫でした!

フィクション以外にも地図や国旗の本、安野光雄さんの旅の本が好きな渋い子どもで、その時見ていた本や国内旅行の経験から、外国に憧れを抱き、大学時代は海外旅行や地球一周の船旅など、インターナショナルな経験をたくさんしました。

帰国後、就職のタイミングで海外からの訪問者に日本の良さを伝えたいと思い、鉄道会社へ就職。
その後、いろいろあって結婚に伴う転居で退職しました。

半年間専業主婦生活を送りましたが、あまりに向いてなくて、早々に再就職。総合通販の会社で商品開発やWEBの仕事を担当し、2度の産休&育休を経て、ワーママとして職場復帰しています。

 我が子は発達障害!?

子どもが生まれ、育児に奮闘する中、ある時期から長男に違和感を覚えるようになります。

  • 寝ない
  • 寝ても下におろせない
  • 30分ごとに起きる
  • 反り返って泣く
  • 片時もじっとしていない

育児は大変、男の子はやんちゃだと聞いていたけど、本当にこんなもの!?みんなこんなに大変なの!!??
長男の育休中、寝不足の中でも保育士資格を取得していた私の頭の中にはいつしか「発達障害」という言葉が浮かんでは消えていました。

「相談に行った方がいいかな?」
「いやいやまさかうちの子に限って・・・」
葛藤の日々でした。

1歳2ヶ月で仕事復帰後、毎日のルーティンをこなすだけで必死な日々。
保育園のクラスでもひときわやんちゃな長男を見て心配になるも、気が付けば時は過ぎ、2歳後半を迎えていました。

その頃の長男は、発語はあり、単語はたくさん出ているものの、

  • 一方的でコミュニケーションが成り立たない
  • 通じ合う感がない
  • テレビやCMのセリフをひたすら繰り返している
  • 呼び止めても返事がない。


全くじっとしていないので、家でも外でも私は長男を追いかけることに手いっぱいで、ママ友からも「大変ね・・・」と言われていました。

母親の勘と、保育士の知識から、意を決して市の保健センターに相談に行ったのが2歳9ヶ月ごろ。順番待ちがあり、初めて心理士さんと面談ができたのは3歳2ヶ月の頃でした。

 診断がなかなかつかない現実

安心したのも束の間、検査中全くじっとせず結果は測定不可能
そして医師でないとはっきりした診断がつかないことを知ります。
支援を受けたくても、市の療育は順番待ちで待機になってしまいます。

私はその頃、次男を妊娠していました。
つわりがひどい体質で(結局2人とも産む前日まで吐きました)、そんな中自転車で長男を保育園に送り、満員の通勤電車で仕事へ行き、帰ってからも言葉でのやりとりが難しい長男と向き合う日々・・・

限界でした。

順番待ちで支援に結びつかないまま迎えた3歳半健診。
慣れない場所でパニックを起こすだろうと、順番の配慮などをお願いするも「未診断」ということで対応してもらえず。
案の定大嫌いな歯科検診でパニックに・・・

泣き叫ぶ我が子と臨月の大きなおなかを抱えて、周りの視線を感じながら、健診の途中で「帰ります」と言って自宅に戻りました。

長男のことで私が泣いたのはこの日が初めてでした。

それまではどこか考えないようにしていたんだと思います。
でもこの日、私の中で疑いは確信に変わりました。

「うちの子は発達障害なんだ・・・」

 どん底からの復活

まもなくして次男が生まれ、新生児とじっとしていない3歳児を抱え、奮闘の日々が始まりました。

産後のホルモンバランスの影響もあり、涙もろくなっていた私は、スーパーで床に寝そべって泣く長男をなだめていた時に、通りすがりのおばさまに言われた「しつけがなってないんじゃない?」の一言にまたもや打ちのめされてしまいます。

今なら「もう二度と会わない人に言われたことで落ち込んでられないわ」と思えるのですが、その時の私にとっては重い重いひと言でした。

1~2ヶ月は引きこもっていたでしょうか。
ある時私は決意しました。

「待ってても仕方ない。私がどうにかする!!」

思いたったら即行動がモットーな私。
そこからは、発達クリニックに予約を入れ、民間の療育を調べて契約、自宅でできる療育やアプローチ法を調べつくしました。

そして長男4歳2ヶ月のとき。
ようやくクリニックにて「自閉症スペクトラム、そしてADHDの疑い」との診断がつきました。

その時、私が感じたのは落ち込むというよりは、「やっと、やっと、この大変さに名前がついた」という安堵感でした。

 出会った3つの支援方法

診断はついたものの、療育は相変わらず順番待ちでした。

そこで、私は家でできる支援を始めることにしました。
親も子も、楽になるなら何だってやるんだ!という気持ちでした。

 視覚支援

4歳を過ぎたばかりの長男でしたが、この頃すでにひらがなが読め、絵本の内容など、一言一句もらさずに覚えています。
どうやら視覚からの情報は強そう!

そう思った私は、絵カードやカレンダー、メモを使った視覚支援を始めました。記憶力のいい長男のこと、目で見える形にすれば、生活での不自由さや見通しのたたなさは改善されるのではと思ったからです。

絵カードはこちらの本に付属のCDを使って作成しました。

カレンダーやメモは「おめめどうさん」で買いそろえ、今日までずっと見せて伝える方法を続けています。

 モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育に出会ったのも同じ頃でした。

家でできる療育を探し、本を読んだり、ネットで調べているうちに「障害児教育から始まったモンテッソーリ教育」というキーワードに出会います。

それまでモンテッソーリ教育といえば、保育士試験で名前を聞いたことがある程度で、どちらかというと早期教育のイメージがありました。

でも調べれば調べるほど、知れば知るほど、うちの子にぴったりな気しかしなくなってきたのです。

  • 手先の巧緻性に働きかける教材・教具
  • スモールステップでの関わり
  • 自立につながる日常生活動作の習得

発達障害のある子の課題である不器用さの改善や、自分でできた!という満足感を促す大人のかかわり方に心から共感ができました。

モンテッソーリ教育についてまず1冊読むなら↓

夜な夜な手作り教具の制作に没頭し、いつしか私は資格取得の道に・・・(なぜか母が熱中w)

当時手作りした教具たち↓↓↓

お箸の練習(お寿司)

折り目付き布巾

錘形棒

構成三角形

オリジナル砂文字板

精製塩で文字練習

 

 基礎感覚へのアプローチ

もう一つ大きな出会いは長男4歳半の頃に訪れました。

『宇佐川研(発達障害臨床研究会)』という30年続く専門職の方の研究会です。

長男にはのりや泥を触れないなどの触覚過敏、体幹の不安定さがあり、感覚面にいろいろと問題があることは感じていました。

勉強をする中で、ビジョントレーニング)や、SST(ソーシャルスキルトレーニングなど、合いそうなものもいくつかありましたが、長男の応じれなさから、もっと根本の原始的な感覚の問題を軽減してあげる必要があると思いました。

そのタイミングで出会ったのが「宇佐川研」でした。

人間には五感の他に「基礎感覚」というものがあります。

一つは触覚(これは五感にも含まれています)、あとの2つは平衡感覚固有覚です。

研究会への参加で、長男の謎の行動の理由がはっきりとわかりました。

高いところを見れば飛び降り、壁を擦ったり床に落ちているものを蹴りながら歩くのは「固有覚の鈍麻」が原因でした。

水滴がちょっとついただけで着替えたがるのや、後ろからトントンとされたら相手を思わず叩いてしまうのは「触覚過敏」が原因でした。

そして、平均台をそろりそろりと渡れず走ってしまうことや、どんなにぶらんこを揺らしてももっともっとと言うのは「平衡感覚の鈍麻」が原因でした。

これらのことを知り、自宅で遊びながらできる簡単な取り組みを毎日行いました。

基礎感覚についてまず1冊読むならコレ↓

 9ヶ月後の劇的変化

実はこれらの3つの出会う前、受けた発達検査で長男は発達指数(DQ)が68という結果でした。

DQとは日常生活や対人関係などにおける子どもの発達の規準を数値として表したしたもの。平均が100、70~85は境界域、61~70未満は軽度知的障害というくくりです。(お住いの自治体によって差があります)

それが9ヶ月後、この3つの取り組みをかけあわせて続けたところ、なんと長男の発達指数(DQ)は80にまで伸びていました!

もちろん、発達障害の困り感は数値だけで判断できるものではなく、検査の各分野の凸凹が大きかったり、普段はできてもそもそもテストといういつもと違う場面で力を発揮できないことそのものが困り感だったりもするので、一概には言えません。

それでも日常の場面におけるコミュニケーションの取りやすさや、本人の生きづらさが、見違える程改善されました!

これまで毎回のようにパニックだった行事。
視覚支援でスケジュールを書いて持っていくことで、笑顔で参加できることが増えました。

それまで保育園で雑巾がけをしてもうまくしぼれず、雑巾はボトボト、手をついたまま走って雑巾をかけることもできず、かえるのようにぴょこぴょこ進んでいました。

それがおうちモンテの取り組みで家事に目覚め、続けているうちに得意分野に。今では毎日食事の前後の配膳・片付けは自分で行い、料理をしていれば「何か手伝いたい」と台所にやってきて皮むきや洗い物をしてくれる”家事男子”に。

そして、身体も変わりました。
家でトランポリンやバルーンを使って基礎感覚へのアプローチをするうちに、あんなに苦手だった泥や小麦粉などの感触遊びも何のその、今では洋服が濡れるのも平気です。運動面でも身体の使い方が上手になり、木登りをしたり、ブランコも少しこげるようになりました。

長男にとっても私にとっても、視覚支援&基礎感覚のアプローチと、おうちモンテの取り組みは、まさに救世主となりました。

 ブログを通して伝えたいこと

私がこのブログを通して伝えたいことは、「発達障害のある子でも発達する」ということです。

確かにその学習・習得方法は、周りにいる他の子たちとは違うかもしれません。でも、彼らに合う方法と環境があれば、発達っ子もぐんぐん伸びるのです。

3つのアプローチに出会った私は、少しでも多くの人にこの素晴らしさを伝えたいと思い、モンテッソーリ教育の教師資格を取得中です。
「宇佐川研」では約100人の専門職の方の前で我が子の取り組みをまとめたケース発表をさせて頂きました。

そして現在では2度目の転職をし、幼児教室でたくさんの子どもとお母さんお父さんと関わらせていただいています。

その中で「どんな子も伸びる」と日々実感をしています。

ブログを通して、大変な日々を過ごしながらもお子さんの成長を願ってやまないお母さんお父さんの、そして何よりお子さんのお役に少しでも立てたらこんなに嬉しいことはありません。

皆様の子育てのヒントになる情報を発信していけるよう頑張ってまいります!
どうぞよろしくお願いいたします。

 

「おうちモンテで療育.com」管理人 りっきー

 

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