こんにちは。
「おうちモンテで療育.com」のりっきー(@KodomoOtona58)です。

入学して感じた
『小学校と中学校の違い』を
まとめてみたいと思います‼️(4月半ば時点のお話です)
Contents
《小学校と中学校の違い》
❶連絡帳がない
そう、ないのよ。
だから、次の日やること、
持ち物などはパッと見てわからない🥺

支援級は連絡帳ありました🥹
今のところ、私が先生にほぼ毎日何か質問してるw
❷プリントの解読が必要
小学校でも全体と学年のプリントで
すり合わせが必要なことはあったけど、
それがさらに複雑に😅
学年全体で配られるプリントと、
教科ごとに配られるプリントで解像度が違うので要注意!
たとえば学年全体のプリントに
各教科のノートの大きさ指定(A4,B5)が書いてあったんやけど、
知らぬ間に各教科でもプリント配られてて、
英語のプリント見たら、
・英語A:11段、
・プリント用ノート、英語B:11段と13段
みたいなさらなる指定が載ってた😂
長男1人では理解しきれず、
ぜーんぶ見比べて情報をまとめる必要がありました😥
❸教科書以外の副読本やワークの量が多い
各教科で配られる教科書、
ワークや、購入を指定されるノートなど、
必要なものがとにかく多い。

❹宿題がない
毎日の宿題がない代わりに、
定期テスト前などに、ワークの提出が求められます。
直前に全教科やろうとすると大変なことになるので・・・

❺1年生からの成績が受験に直結、気が抜けない
我が家のある大阪では、
中1の成績から高校受験の内申点に関わってくるため、
3年生になったら頑張ろうではダメ。
持ち物や提出物、授業態度などコツコツやることが必要。
対策❶💡
🔵連絡帳がない
担任の先生に何か伝えたいときは
メモを長男に託してます!
学校からの連絡事項は
長男がまとめて書けるよう、
知り合いの支援職の先生が
フォーマットくださったので、
「全教科何かやらないといけないことや持ち物があるときはここに書いてね!」
と伝えて、
A4用紙をファイルに
挟んで持たせてます💡


対策❷💡
🟢 教科書以外の副読本やワークの量が多い
各教科ごとにファスナーケースで管理✅
全開きタイプと、上開きタイプを併用。
ケースにタグをつけて、
教科ごとに決めた同じ色のシールを
全ての教材に貼って・・・



まとめ


学校では全部普通級で過ごしていて、
かなり頑張っているようです✨
ちょっと無理しすぎてる感じがするので
個人面談(申込制)で担任の先生と特別支援コーディネーターの先生と
相談しながら進めています🥹🥹🥹
受験に向けた学習の蓄積と本人の特性との向き合い方、まだまだ手探りが続きそうです💡