幼児期にタブレット学習は必要!?4歳年少児がRISUきっずに取り組んでみた


こんにちは。「おうちモンテで療育.com」のりっきー(@KodomoOtona58)です。

皆さんは、家庭学習にタブレットなどのIT教材を活用されていますか?

りっきー
我が家ではコロナによる一斉休校のタイミングを機に2020年5月ごろから、タブレット学習をスタートさせました!

小2の長男が取り組みを始めるのと同時に、年少の次男もタブレット学習を始めました!

幼児期にタブレット学習をすることについては賛否もあると思いますが、我が家の次男が取り組んできて感じたメリット・デメリットについてお伝えしていきます。

Contents

RISUきっずは年中後半から?

小2の長男がRISU算数に取り組んでいるのに合わせて、年少次男もRISUきっずに取り組んでいます。

RISUきっずは全12ステージで「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」等、小学1年前半までの内容を先取り『算数基礎力』を養います。

年中後半~年長のお子様向けタブレット学習となっていますが、数を数えることに慣れているお子さんであれば、年少でも十分に取り組んでいくことができます。

その理由は2つあります。

1つ目は、問題文の音声読み上げ機能があることです。
読み上げてくれることで、ひらがなや言葉の勉強にもなりますので、完全に文字を読むまでにはあと少しかかりそうな場合でも、数を読み上げるようになってきたら開始できると思います。

2つ目は、カラフルなイラストが豊富で、視覚的に飽きない工夫がたくさんあることです。車やぬいぐるみなど小さい子が親しみやすい物を使って問題が作成されています。



モンテッソーリ教育では「数がわかる」というのは、具体物としての物の数を数えることができ、数詞を読み上げ、数字を認識できるということです。

つまり、3個の飴を持ってこれて、「さん」と言えて、3が読めて初めて数が理解できたということです。

この三者関係の一致は、算数・数学の学習の土台となってきます。
逆にこのステージ12までの基礎を理解できることによって、算数の世界が楽しくなってくると感じています。

タブレット学習のデメリット

次男は今、数を数えることが楽しくて仕方がない様子で、身の回りの具体物を数えています。

車を並べては数える、お皿に出されたおやつの数を何度も数えて確かめる。

幼児期はこのような実物を数える体験が絶対的に大切です。
画面の中、紙の上だけでは体験できないことがあるということを踏まえた上で、バランスを考えて取り組む必要があると思います。
実体験を軽視してしまい、画面の中だけに頼ってしまえば、デメリットになることも十分あり得ます。

我が家では、実物を数える経験を日々の生活の中で意識しながら、その上にある積み上げ学習として、知識として定着させる練習としてタブレットに取り組んでいます。

IT機器に関わることは、子どもたちの世代にとって必要不可欠なことになるのは間違いありません。

タブレットに取り組む上で、ルールを決め、時間を決めて、「できた!」という喜びを感じながら関わり方を親と一緒に学んでいくことには、大きなメリットを感じています。

RISUきっずの利用料金は?

タブレット学習を取り入れる際に気になるのは月々の利用料金ですよね!
RISUきっずは基本料金2,480円のみとなっています。
(年額一括払いの場合のひと月あたりの金額となります。)

「入会金」や「教材費」等の追加の料金は一切発生しません!
(※タブレット代は不要です)

RISUきっずの最終ステージをクリアーすると自動でRISU算数に移行します。
(その場合の料金はRISU算数に準じます)

RISU算数についての記事はこちら↓

発達障害のある子にタブレット学習がおすすめって本当?~メリット・デメリットを解説~RISU編

2020年11月28日

まとめ

我が家年少児がRISUタブレットに取り組んで感じたメリット・デメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

現在RISUには体験期間というものがなく、いきなり本登録をしなければなりません・・・
ちょっとハードル高めですよね。

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

プラスモンテ®主宰。 モンテッソーリ教師&保育士。発達っ子の子育て中。 発達障害や、障害児教育から始まったモンテッソーリ教育のおうちでの実践を発信。すべての子どもたちに大切な「発達」の視点を伝えたい! 趣味は読書と旅行、フィギュアスケート観戦。学生時代、地球一周経験あり。47都道府県制覇しました!