先生必見‼️この春読みたい特別支援教育の本

こんにちは。
「おうちモンテで療育.com」のりっきー(@KodomoOtona58)です。

あっというまに新年度になって1ヶ月が経過しました🌸

この投稿見てくださってる方は
保護者がとても多いかなと思いますが、
実は先生方もたくさんいらっしゃいます🤭

そこで今日は、


「小学校の先生に是非読んでもらいたい!」と思う書籍📚

 

りっきー
5冊!紹介したいと思います✨

 

Contents

先生必見‼️
《特別支援教育の本:5冊》

①「発達の気になる子の体の動き しくみとトレーニング」

川上康則監修/ナツメ社

 

特別支援教育業界では言わずと知れた
川上先生のシリーズものから。

支援学級での自立活動や通級でも使えそうな
感覚統合視点での取り組みがたくさん載っていてます。

りっきー
「小学校の先生が読んでてくれたら嬉しいなー」と保護者目線で感じる1冊です☺️

 

②「聞いてるつもりなのに『話聞いてた?』と言われたら読む本」

阪本浩一/飛鳥新社

 

 

聞き取り困難症(聴覚情報処理障害)について、最先端で研究を進められている私の主治医の阪本先生の最新の書籍👂

(あ、私診断済み当事者で子どもの頃から困ってました🥹)

学校の先生がAPD /LiDについて知っているか知っていないかで・・・

りっきー
当事者の子どもたちの学校生活は大きく変わると思います‼️


発達障害との関連、対応方法まで詳しく載っています✨

(ご提供頂きました🙏)

 

③「子ども主体で考える12か月の学級経営と授業づくり 特別支援学級ハンドブック」

いるかどり・武井恒・滝澤健/ソシム株式会社

 

地域の公立小学校では、
これまで普通級を担当されてきた先生が、

急に特別支援学級の担任になることも目の当たりにする中で、

こんなふうにまとまって
特支の学級経営について書いてある本があると、先生めちゃくちゃ助かるんじゃないかと思います👀

りっきー
どんな先生も「関係ない」ってことはないから、普通級の先生にも是非読んでほしいです🥹


保護者としても、
「なるほどこんなふうに授業づくりされてるのね・・・」と参考になることが盛りだくさんでした💡

(ご提供頂きました🙏)

 

④「特別支援教育 授業ですぐ使える!いるかどり先生ののびのび図工アイデア」

いるかどり/学陽書房

 

いるかどり先生、寝てるのかな・・・と心配になるペースで本出されててほんと尊敬なんですが、

(お会いしたことありますが、めっちゃアツくて素敵な方です)


こちらは図工に特化した本です📕


小学校の先生って、たくさんの教科の授業計画立てる必要があり、めちゃくちゃ大変やと思うんやけど、

ワークシートのダウンロードもできて、
すぐ使えそうなアイデアが満載でした😳
(ご提供頂きました🙏)

りっきー
療育機関の先生や支援員さんにもおすすめ❣️

 

⑤「感覚統合×モンテッソーリの視点で伸びる!発達が気になる小学生の学校生活&おうち学習ガイド」

りっきー/講談社

そして最後に私の本もちゃっかり紹介(笑)

発売した時に、

「就学相談の保護者待合スペースに置きました!」

と言ってくださった先生がいて、ナイスアイデアだと思いました🤭

  • 子どもたちの困りごとの背景と対応方法
  • 保護者がこんなことで悩んでいるよ


ということも知ることができる1冊になってます✨

りっきー
先生方!是非みなさんの学校にも1冊よろしくお願いします🧡🙏

 

 

りっきー
気になる本はありましたか⁉️


私はまた積読が過去最高レベルに
大変なことになってまして・・・
でも、本から得られるものは
無限大だと思ってるので、

懲りずに気に入ったものを購入してコツコツ読んでいきます😆

ついに、積読タワーなるものを購入してしまいました(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

プラスモンテ®主宰。 モンテッソーリ教師&保育士。発達っ子の子育て中。 発達障害や、障害児教育から始まったモンテッソーリ教育のおうちでの実践を発信。すべての子どもたちに大切な「発達」の視点を伝えたい! 趣味は読書と旅行、フィギュアスケート観戦。学生時代、地球一周経験あり。47都道府県制覇しました!